4月13日と4月14日、2024年ダマー国際映画祭が開催されます！
ぜひ、国内外から集まった数々の素敵な作品をお楽しみください。

2024年ダマー国際映画祭オフィシャルサイトはこちら

日時；4月13日（土）、4月14日（日）

場所；日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール（大ホール）
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4　
https://maps.app.goo.gl/UgYVV56geH6dfriy6

 

■２０２４年トークイベントゲスト

---

 

バリー・クック
バリー・クックは、映画・アニメーション業界で40年の経験を持つ。
ハンナ・バーベラ・プロダクションでキャリアをスタートさせ、『スマーフ』のパイロット版でアシスタント・アニメーターを務めた。
1980年代初頭にウォルト・ディズニー・スタジオに採用され、『トロン』、『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』、『アラジン』などの名作にエフェクト・アニメーターとして才能を発揮。

1998年の『ムーラン』で長編デビューを果たす。 この作品で、国際アニメーション映画協会のアニー賞長編監督作品賞を受賞。
2009年、アードマン・アニメーションズと契約し、2011年にソニー・ピクチャーズ アニメーションとコロンビア・ピクチャーズからリリースされた、愉快なCGアニメ『アーサー・クリスマスの大冒険』で共同監督を務めた。

2013年に監督した『ウオーキング with ダイナソー』では、アラスカとニュージーランドで撮影された見事な実写風景に、フォトリアリスティックなCGアニメーションを組み合わせることで革新的なルックを達成した。

 

 

■フェスティバルMC

---

 

ラッセル・グドール
フェスティバル MC
ニュージーランド出身の通訳・司会・ナレーター。
TVディレクターとして活躍し、現在もテレビ・ 映像業界に関わる。
面白い映画が大好き。 筋金入りの第一世代スター・ウォーズのファン。

 

 

 

粟飯原鏡子
フェスティバル MC
アメリカ在住25年。
プロデューサーとして、大手外資系企業の広告制作やインディペンデント短編映画など、グローバルな撮影を数多く手がける。東京ダマー映画祭には初回から参加。

 

 

 

■プログラム

---

 

４月13日(土)

会場 – 10:30

オープニングセレモニー＆作品上映 – 11:30

Minwoo and Rie (Director Jinrung Chun) Republic of Korea

The Brightest Star (Director Tompswell) Finland

The Fox Bride (Director Ryusel Emi) Japan

On My Way (Director Ho Ching Fong) Hong Kong

トークイベント- 14:45

TAKUMI賞 – 15:15

特別作品上映 – 15:20

Pinwheel Horizon (Director Ian Ebright, 2019 Damah Winner)

作品上映 – 15:45

Gift (Director Yuichiro Nakada) Japan

Happen to Happen (Director Julie Joohee Jean) Republic of Korea

Wandering Memories (Director Yuta Noguchi) Japan

Neo Portraits (Director Gazebo) Japan

ダマー国際映画祭は、2001年アメリカ シアトルで誕生した短編映画祭です。ダマー “はヘブライ語で “メタファー”や “例え話”を意味します。心の葛藤を鮮やかに描いた作品が多くエントリーされ、感動的で心温まる物語が、これまで多くグランプリに輝きました。 この映画祭は、「Your Story Matters!」 を合言葉に物語の力に重点を置いており、多くの映画関係者や映画愛好家が国内外から集まります。（オフィシャルホームページより）

オフィシャルサイトはこちら