『プラトニックセックス』
Introduction
飯島愛が今までの人生を包み隠さず綴った大ベストラー作Platonic sex —————
より過激で、より切ないラブストーリーが映画になった
主演は、16歳の現役女子高生・加賀美早紀。瞳の強さと他を圧倒する存在感を持つ彼女は、応募総数12083通の応募の中から選ばれた。監督には、今回で映画監督は4回目となる、女性の演出に定評のある松浦雅子。女性が作り出す映画に、最高のキャスト陣、最高のスタッフ陣が集結。2001年、話題作の一つとなった。
受賞歴
★第25回日本アカデミー賞/新人俳優賞、話題賞(作品)/報知映画賞/新人賞
Story
17歳の誕生日、友達にレイプされ傷つき、助けを求めた家族にも見放され、あおい(加賀美早紀)は、校庭の屋上から自殺を図ろうとしていた。飛び降りようとしたその時、あおいの携帯電話に間違いメールが入る。間違いメールの相手はトシ(オダギリジョー)。そのメールに心を救われたあおいは、死ぬことを思いとどまるが、お金のために『愛』という源氏名をつけ、ホステス、援助交際に身を染めていく。そんな愛の、唯一の支えは、トシとのささやかな交換メールだった。
トシと出会い、一緒に住むようになった愛。ようやく幸せをつかんだ愛だったが、その時すでに、5本500万円で契約したアダルトビデオの出演が決まっていた。
Cast
加賀美早紀 オダギリジョー 阿部寛 加勢大周 野波麻帆 石丸謙二郎 根岸季衣
Staff
製作: | 亀山千広 渡辺ミキ |
企画: | 関一由 亀井修 遠谷伸幸 |
エグゼクティブ プロデューサー: |
詫間秋史 林秀樹 |
プロデューサー: | 佐倉寛二郎 瀧山麻土香 |
アソシエイト プロデューサー: |
山下暉人 大澤剛 黒田知美 |
企画協力: | 小滝祥平 河村光庸 |
原作・監修: | 飯島愛 「プラトニック・セックス」(小学館刊) |
監督: | 松浦雅子 |
脚本: | 森下佳子 |
音楽: | 佐橋俊彦 (オリジナルサウンドトラック/ユニバーサル ポリドール) |
撮影監督: | 高瀬比呂志(J.S.C.) |
照明: | 渡辺三雄 |
録音: | 野中英敏 |
美術: | 及川一 |
編集: | 川島章正 |
監督補: | 井上隆 |
スクリプター: | 皆川悦子 |
製作担当: | 白石治 |
アシスタント プロデューサー: |
宮内貴子 |
監督助手: | 斉藤博士 川村直紀 亀谷英司 |
撮影助手: | 岩崎登 澤井貴善 鈴木靖之 星山裕紀 |
撮影助手応援: | 岡部雄二 |
照明助手: | 守利賢一 井上真吾 植田力哉 大西盛士 柏原孝法 大野浩伸 |
録音助手: | 尾崎聡 河野紀明 |
録音助手応援: | 西方朋子 |
美術助手: | 渡邉由利 |
装飾: | 高橋俊秋 |
装飾助手: | 谷田祥紀 深田晃司 |
小道具: | 秋元早苗 |
セット付大道具: | 関博文 |
特機: | 度会誠司 |
特機助手: | 鈴木陽祐 |
特機応援: | 上竹寛一 佐生直樹 |
車両撮影: | 斎藤和宏 寺島厚司 小坂良幸 小林弘明 |
車両協力: | 松澤武史 新谷栄章 |
衣裳: | 富樫 昇 本館ルミ子 |
スタイリスト: | 谷口みゆき |
ヘアーメイク: | 赤間久美江 |
ヘアーメイク応援: | 安喰久子 三宅百合 |
編集助手: | 穂垣順之助 |
ネガ編集: | 中葉由美子 |
音響効果: | 斎藤昌利 林彦佑 |
選曲: | 佐藤啓 |
スタジオエンジニア: | 立川千秋 越智美香 |
光学録音: | 宇田川章 |
レコーディング: | 内沼映二 |
エンジニア: | |
クラブミックス: | TARO |
タイミング: | 小椋俊一 石田記理 |
オプチカル: | 金子鉄男 |
スチール: | 宮田薫 |
宣伝プロデューサー: | 伴田雄輔 仲田久恵 |
パブリシティ担当: | 上田美和子 桜井麻綾 石川直美 |
製作宣伝: | 須藤秋美 末吉美砂子 小谷陽子 |
メイキング: | 次廣靖 松本全 |
CDジャケットデザイン (From Silence) タイトルデザイン: |
竹内秀樹 |
画コンテ: | 相馬宏充 |
看護指導: | 石田喜代美 佐藤睦美 |
DJ指導: | MASAKI”BABY”SAITO |
キャスティング: | 日比恵子 |
俳優担当: | 田辺智広 |
車両: | 田中雄一 伊藤輝雄 |
製作主任: | 湊谷恭史 |
製作進行:
2001年製作/上映時間104分/R-15 |
佐野誠治 谷部浩司 朽網泰匡 |
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